働く機械
2013年05月17日
宮城県仙台市のマーキング研究所 玉屋DESIGNS。
ミマキエンジニアリング HF-500
この機械結構なおじいさん具合の品物。
いまではレーザーカッターに主役を取って代わられたものですが玉屋デザインズでは現役です。
なにする機会ってーと、生地を指定した形で切ってくれるプロッターです。
プロッターといっても紙やカッティングシートをカッターで切るんではく、ハンダゴテのような熱ペンでゆっくりゆっくり切って行く時代を感じさせる一昔の最先端。
とうに廃盤でメーカーでもパーツがなくて再生不可なモデルです。
なんで生地を切る必要があるんだ?
その話はまたこんど。
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