たとえば
2010年11月25日
たとえばサッカー。
私は上手じゃないけど好きなんで今でもサッカーをやります。
ホントに上手じゃないんです。
上手じゃない理由も自己分析してます。
その解決策も大体は解ってるんです。
練習すれば上手になりますよ、普通。
でも私の場合はそこじゃないんです。
スタミナ(体力)の問題です。
サッカーをやる体がベースが出来てないんです。
技術云々よりスタミナがないんで余裕が無い。
プレッシャーかけられるとすぐテンパッて単純なミス。
ドフリーでボールが回ってきてもミスったらマズイと自分で自分にプレッシャーをかけてまたミス。
余裕がないんで周りが見えてないんでボールに絡めない。
ミス連発なんで信頼度が低くパスの出し先として優先順位が低い。
全てにおいて自信がないんで消極的。
スタミナがあれば余裕が持てるはず、きっと。
プレッシャーかけられてもいなせるはず。
ドフリーでボールが回ってきてもしっかり蹴れるはず。
回りも見えてポジショニングも良くなってボールに絡めるはず。
簡単なミスも減って多少信頼度も上がるだろう。
全てにおいて自信が持てるようになる!はず。
じゃあ体力付けろよ!って話です。
が、忙しいとかなんだかんだと理由を付けてそれをしないところが私のダメなところ。。。
でもサッカーやらないよりはやってるだけ前向き。
問題意識を持ちながらつづけてやってるから体力が付いて諸問題もクリアできる回数が増えてるかな。
下手ながらも毎週顔合わせ合わせてればコミニケーションが取れてアドバイスももらえるようになるし。
ちょっと都合が良く安易かもしれんけど、問題を自覚して意識して行動してるだけ良いんじゃないかと思ってますよ、私。
やらないよりはいいでしょ?
意識しないよりはいいでしょ?
たとえば仕事。
たとえば人生。
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