HomeBlog, 刺繍事例 > 平面になって収まる

平面になって収まる

宮城県仙台市の刺繍工房 玉屋デザインズ。
一部例外はあるとして、刺繍するには
「平面になってミシンに収まる」
が基本条件ですかね。
もちろん刺繍するモノの裏面なんかも考慮しての
「平面になってミシンに収まる」
です。
そこがクリアできればだいたいのモノは出来るわけです。
ご依頼が多いキャップの側面、耳の上あたりでしょうか、よくニューエラのキャップにロゴが刺繍してあるんで、その辺の位置にとのご希望。
ツバや裏面の縫い代(?)が邪魔してどうしても平面になりません。
そこで代案としてキャップの後面。
ここは比較的平面になりやすいの画像のようにミシンに収めて刺繍するわけです。
※よく解りませんね。。。
刺繍面積が大きいと、キャップのアールにかっかって平面にならないので、小さ目のデザイン限定ではありますが。



コメントを書く







コメント内容




Copyright© 宮城県仙台市の刺繍、ワッペン、プリント、ステッカー工房 玉屋DESIGNS All Rights Reserved.